ニュージーランドから帰ってきてスピードラーニングを聞く時間が増えた!
ニュージーランド旅行へ行ってきました。ニュージーランドといえばまず頭に思い浮かべるのは羊ですね。はい、羊も牛もたくさんいました。
今回の旅はツアーではなく、フライト予約、宿泊場所の予約、レンタカー予約など全てを個人で手配。
という訳で、ニュージーランドでは行く先々で英語をしゃべらないといけない場面がいっぱいでした。
ニュージーランドの国鳥はキーウィ
ニュージーランドの国鳥はキーウィ。長いくちばしにころっとした真ん丸い体型で歩く姿が可愛い鳥です。
ギフトショップでもキーウィのお人形は人気者です。
どんなお店に入っても店員さんは「May I help you ?」や「Can I help you ? 」と声をかけてくれます。日本の「いらっしゃいませ」のようなものではあるのですが、少しばかりニュアンスが違います。
皆さんは日本で、「いらっしゃいませ」と言われた時にどう答えていますか? 「ちょっと見せて下さいね」と答える場合もあれば、軽く笑顔を返し特に何も言わないこともよくありますね。
海外では結構、「May I help you ?」と言われたら何か言葉を返します。
「May I help you ?」は「何かお手伝いしましょうか?」という意味です。
ただ見ているだけなら「I’m just looking, thank you (ちょっと見ているだけです、ありがとう)」と返します。
もし何かを探しているなら「Yes, please. I’m looking for ~」と探しているものを伝えます。
「海外で買い物をする」場面の英会話は、『スピードラーニング英語』の第2巻に登場します。この章を何度も聞いているとイメージは頭に定着していると思いますよ。
もし店員さんに声をかけられてもし万が一頭が真っ白になってもあわてないで。もしよくわからなかったら、ひらきなおってとにかく笑顔! 笑顔!。これでいつも何とかしている人をよく知っています(はい、私のだんなさんです)
英語がわからないことがしばしばあると「日本に帰ったら英語をやってみよう!」って思えてくるから不思議。
私のお友達の中には、初めての海外旅行から帰ってきて一念発起、英語の勉強を始めた方が何人もいらっしゃいます。
レンタカーを借りました
今回のニュージーランドの旅ではレンタカーを借りました。
「もし運転中に何かあったらどうしょう?」と不安のある私。いざという時には英語で対処しなければいけません。
ということでレンタカー会社は最大手のハーツレンタカーにしました。行く前に日本で「日本語のページ」で予約をすませていけるのでハードルが低いです。
ただ、現地でレンタカーを借り出すときには若干英語力が必要になります。
予約時に保険を申し込んでおくことができるので楽なのですが、追加ドライバーの申請やロードサービスに入るかどうかはレンタカー借り出しの時にしないといけません。
残念ながらスピードラーニング英語には、レンタカーを借りる場面がありません。
でもね、『スピードラーニング英語』には、「ある文章の言葉を入れかえるだけで他の場面で使えそうな言い回し」がたくさんあるんです。
普段から英語を聞いていると自分でも気がつかない間に、英語の言い回しが頭にたまっていくんですね。結論。はい、頭の中にたまっている言い回しで何とかレンタカーを借りることができました。
さて、無事レンタカーの旅も終わり、いよいよ返却の場面です。ハーツのオフィスに行くと入り口にこんなサインが。
Please park here and take keys to office
何々? ここへ車をとめてキーをオフィスへ持って行くんだって?
あいにくその場面には誰も聞く人がいなかったので、トランクから荷物をおろし、車をとめ、キーを持って建物の中のオフィスへ。
はい、それでよかったです。無事に返却できました。
ニュージーランドでワイナリー訪問
レンタカーの旅では、私はドライバー。あちこちのワイナリーにも立ち寄りましたが、肝心のワインは飲めません(泣)
という訳で最終地のニュージーランド、オークランドでは「現地のワイナリーツアー」に参加しました。
バスに乗って点在するワイナリーに連れて行ってくれ、ワインのティスティングができるというものです。ランチ付のものを選びました。
vineyard ぶどう酒用のぶどう園
winery ワイナリー(ぶどう酒醸造所)
ツアー参加者は約20人。国籍はさまざまでした。南北アメリカから、ヨーロッパから多数。アジアからは日本の私達だけでした。共通言語は英語。
英会話力とジャスチャー力を試す場面です。日本人どうしかたまっておしゃべりをしている場合ではありません。
もっともっと英語を聞こうとう気持ち
英語でもっと言いたいことがきちんと言えたら良かったな、もっと質問すれがよかったな、もっと聞き取れれば良かったな・・・。
ニュージーランドから帰ってきてからは、もっともっと英語力を高めて、たくさんの人とおしゃべりがしたいという気持ちが強くなりました。
在宅の仕事が多い私、ニュージーランドから帰ってからは私の机の横で『スピードラーニング英語』のCDがかかっている時間が多くなりました。
▼スピードラーニングの無料試聴CDの取り寄せはコチラ
10日間の無料試聴付き♪聞き流すだけの『スピードラーニング』