スピードラーニング英語第2巻:旅行の英会話
スピードラーニング英語の第2巻は旅行の英会話です。旅が好きな私のお気に入りの巻です。
「旅行の英会話」は海外旅行へ行く時に欠かせない飛行機や空港、ホテルなどの場面での会話が中心です。聞きながらさも自分が海外にいるかのような錯覚にとらわれて楽しいな~と思える巻ですね。
まず最初は飛行機の機内の会話です。いまから旅が始まるんだというワクワク気分になります。
- 機内で
- 空港で
- ホテルで
- 外食
- 観光
- 通りで
- 郵便局
- 買い物
- バッグの紛失を届ける
- 病気になる
※2018年2月1日以降申込分より、ストーリーが若干変更になりました。現在は内容が一部異なります。
空港やホテル、外での食事などの場面だけでなく、バッグをなくしたり病気になったりというイレギュラーな出来事の会話も含まれています、いざという時の会話はしっかり聞き込んでおこうという気持ちになりますね。
スピードラーニング英語第2巻の役立つ表現
「もっとEnglish」の情報誌に掲載されている「Pick up the フレーズ」以外で特にためになった会話表現を一部ご紹介します。
Sounds great!
スピードラーニング英語第1巻の内容紹介で「That sounds good」が「楽しそうね」という意味だという事をご紹介しました。第2巻でも何度か出てきます。
「何か飲もうか?」という問いに「Beer sounds good(ビールがいいねえ)」と答えるシーンがあります。
また「メトロポリタン美術館は一人15ドルで今日は9時まであいているんですって」に「Sound great!」と答えています。「そりゃあ、いいなあ~」という意味です。
この「sound」って言葉は本当に便利ですね。何でも応用できそうです。
会話の中に自然に出てくる表現なので、覚えるというより自然に身につくっていう感じです。
Here you are
またまた便利な表現を発見!
「Here you are」パスポートを入国審査で提示し「はい、どうぞ」や、ワインリストを差し出し、「はい、どうぞ」という場面。
「Here it is」入国カードもお願いしますと言われ「はい、これです」の場面。
「Here we are」タクシーがホテルに着いたときに「さあ、着きましたよ」の場面。
「Here you go」保険のカードを見せて下さいという時に「はい、どうぞ」と言って差し出す場面など。
じゃあ「here」を含むフレーズ をどうやって使い分けるの?という疑問が出てくると思います。
ただスピードラーニングを聞いていると既に場面が頭に浮かんでいるので前後の文章とセットで耳で自然と覚えてしまいます。ここがスピードラーニングのいいところですね。
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