スピードラーニング英語第4巻:文化の違い
スピードラーニング英語の第4巻は、「文化の違い」です。
外国人と接する機会があればよく出る話題が満載です。普段当たり前だと思っている暮らしの中のひとコマを再現し、日本と海外の文化がどんな風に違うのかが学べるしくみになっています。
海外からこられる方と接する機会が時々ある私にとって強い味方になる巻になりました。スピードラーニング英語のこの第4巻「文化の違い」は「第2巻の旅行の英会話」と同じくらい何度も聞いている巻です。
私にとってこの第2巻と第4巻に限っては「聞き流し」ではなくついつい「真剣に耳を傾けざるをえない」巻になりました。興味深深の分野であればこそですね。
スピードラーニング英語第4巻の目次を見てみましょう。
- 家事
- 働きすぎ
- 仕事を変えること
- 自転車に乗ること
- 食べるときに音をたてること
- お風呂に入る
- 自分の意見を言うこと
- 門限
- 友達とハグする
- 床に座ること
- レディファースト
- アメリカの学校、日本の学校
- 家の中で靴をはくこと
日本とは違う海外の様子が実生活の話題を通して繰り広げられていきます。
最初はスミス婦人と佐野婦人の主婦どうしが普段の家事をどんな風にこなしているのかという会話です。
さてさて、海外ではだんなさんはどれくらい家事参加されているんでしょうね。
スピードラーニング英語第4巻の役立つ表現
○○だから、こうなのよね?
That’s because~
reason why~
理由をいう時の表現です。どうして?と思って聞いていたら会話の中でこの表現が出てくるのですっと頭に入ってきやすいですね。
You are right
会話の中で「そうそう、そうなのよ。あなたの言う通りよ!」という時に実は思わず「イエス、イエス」と言ってしまいませんか?「イエス」という言葉は「はい、そうです」という意味だからついつい乱用してしまうんですよね~。
「イエス」以外の言葉をその場に合わせてしっかり使いこなしたいなと思わせてくれました。
I’d get bored
「私だったら飽きちゃいますよ」は「I’d get bored」
ちょっと気になって辞書をひいてみました。「bore」って「人をうんざりさせる、退屈させる」っていう意味なんですね。この表現はいただき!
really
「今日は持って帰るものがたくさんあるなあ」
「I’ve really got a lot of stuff to take home today」
この「really」って言葉がなくても文章は成り立ちそうですが、この言葉を入れることによって「本当にこんなにたくさん!」という気持ちが強くなってるんですね。
私も「really」って言葉を使えるようになりました。
I really love speed-learning! な~んちゃって(笑)
Let me ~
車まで一緒に運びましょうと言いたい時は「Let me help carry your things to your car」
Let me ~
これって英会話を始めた頃は言えなかった表現なんですよね~。最初は覚えていると思ってもなかなか使いこなせない表現でした。
そんな時は会話の中でその光景を思い浮かべるのが一番ですね。光景と会話分がセットで頭に入る感じが自然と使えるようになるコツでした。
次の第5巻は、「家族、友達との会話」の巻です。
続く・・・。
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