スピードラーニング英語第5巻|家族、友達との会話
スピードラーニング英語の第5巻は、「家族、友達との会話」です。
日常会話と言えば一番多いのが一緒に暮らす家族との団欒や会話、友達とのおしゃべりですよね。
スタートは「家族でピクニックへ行こうと提案するストーリー」です。
- 家族でピクニック
- 子どもを甘やかさない
- 子どもに関心を示す
- 責任
- 子どもに必要以上のプレッシャーを与えること
- お金の大切さを学ぶ
- バースディプレゼントを買いに行く
- 病気になる
- 帰宅
- 勉強不足
- 大学卒業
- 宿題を一緒にする
- 友達を気遣う
- 将来の夢
- キャンプに行く
- 海で
- 昔の写真
そう言えば私も子どもとよくピクニックやキャンプに行ったっけ・・。
子を持つ母親として親子の会話や子育てに関する話はとても気になるところ。考え方に少々の差はあるかもしれないけれど子育てに関してみんな一生懸命なんだなあと感じるストーリーです。
「将来の夢」では若い二人が将来の夢について語り合います。難しい話を想像していたらごく自然な普段の会話っていう感じです~っと頭に入ってきました。自然体が一番いいですね。
スピードラーニング英語第5巻の役立つ表現
That sounds good.
またまた出てきました!「That sounds good.」というフレーズです。
この巻では「嬉しいなあ」と訳されていましたが「楽しそうね」とか「いいねえ~」とかを言いたいときによく使われていますね。時によっては「That sounds great.」だったりもします。
「sound ~」の言い回しはスピードラーニング英語の色々な巻に頻繁に出てきます。だから自然と耳に残っちゃうフレーズです。それだけ普段の会話に良く出ているっていう事ですね。ホント、便利な言葉だわ~。
どうしたの?っていうフレーズ
What’s the matter ? どうしたの?
What’s wrong with Karen ? カレンに何かあったか知ってる?
「どうしたの」と聞いているフレーズが2種類ありました。
「どうしたの?」「何か悪いことがあったの?」と相手を心配して聞いてみるときにはぜひ使ってみるといいですね。何度も聞いていると「フレーズが丸ごと」頭にこびりついちゃいました。
Just kidding
お母さんと娘の会話の中でお嬢さんが冗談をいうシーンで出てくる「Just kidding」
冗談を言ったときに相手が本気にしてしまいそうな時は言わなくちゃ!
ただいまって英語で何ていう?
日本では「行ってきます」や「ただいま」って言うのが習慣だけれど海外ではあまり言わないんですよね? だからピッタリとした表現が何かは興味あるところ。
この巻では家に帰った時に「I’m home」って言ってました。個人的には「ハロー」でもいいかな?っていう感じ。今度誰かに聞いてみよう。
さみしいって何ていう?
「あなたに会えなくてさみしい」って言う時に「I miss you」っていうんです。コレ、知ってました!学生時代に短期でホームステイさせてもらったホストマザーがよくメールで書いてくれるのでね。
なつかしいとか寂しく思うっていうフィーリングを伝える時に使える「miss」。特に遠距離恋愛している人には必須フレーズかもね。
~しませんか?って誘うとき
Why don’t you come with me? 「一緒に来れば?」と相手を誘うときに使えるフレーズがさりげなく出てきます。フレーズ丸ごとが頭にインプットされる、大事ね~。
スピードラーニング英語第5巻のまとめ
普段の暮らしの中でよくある場面がたくさん出てきます。
何気ない会話なのにいざ言おうとしたら上手く言えない表現がたくさん!実は多分中学英語で習ったような簡単な単語なんですよね~。
自分の普段の暮らしに関係ある話題が多いので親しみやすい巻でした。
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