第8巻には英語力飛躍のための付録CDがついてきた
スピードラーニングを始めて第8巻まで進んできました。第8巻には無料のCDがついてきましたよ。
タイトルは、「ステージ3聞く強化」。サブタイトルは、「より細部まで聞き取る」です。
第8巻までくると既にステップ1と2を乗り越えてステップ3へきたということですね。
あれ?スピードラーニングはずっと聞き流すだけじゃないの?
実は、「聞き流す」というのはスピードラーニング英語の第1ステップなんです。
スピードラーニングの最大の特徴は、英語を話せるようになるために「まずは英語を毎日聞く習慣をつける」ことです。つまり英語を聞くことが習慣化されるまで「初めは聞き流すだけ」というのが正しい解釈です。これが第1ステップです。
スピードラーニング英語メソッド
赤ちゃんがお母さんのおなかから生まれ、言葉を学んでいくプロセスに従って進みましょうというのがスピードラーニングです。
つまり「聞く→話す→読む→書く」の自然な流れが大切だという考え方です。
赤ちゃんはお母さんの呼びかけを聞き、「ア~、ウ~」と言葉を発し始めます。そして「ブーブーやワンワン」などの言葉を経て、だんだん文章が話せるようになっていきます。
■スピードラーニング・メソッド 4つのステージ
ステージ1は、聞く基本。英語のリズムに慣れ聞く習慣を作る期間です。ここが「初めは聞き流すだけ」という部分です。
ステージ2は、話す基本。CDを流しながら聞こえた英語を口に出してみる期間です。
ステージ3は、聞く強化。私は今まさにこのステージです。
ステージ4は、話す強化。
私の場合、「聞く」ことは既に習慣となっています。
また受講者限定の無料英会話のフリートークを活用したり、イベントに参加したり、ボランティアガイドをしたりと「話す」ことを積極的に始め、続けています。
いい加減にですが、シャドーイング(聞いた英語を口から出す)もしています。
ステージ3は、聞き取れる部分を増やしていく段階
サブタイトルにあるように、「聞きとれていない細かい部分もきちんと聞き取る」ようになりたいという欲求が強くなり始めました。
最初はだいたいのストーリーを把握していれば細かい部分がきちんと聞こえていなくてもいいかなあと思っていたんですがね。
英語の聞き取りが飛躍するカギはディクテーション
毎日聞いている、ある程度ストーリーは理解できる。でも細かい部分になると聞こえていないところがある。 そんな状態で「自分はスランプかも?」「自分にはもう英語は無理だ」と思っている人が飛躍するための方法がおすすめされていました。
それは「ディクテーション」でした。
※ディクテーションとは、聞いた英語を書き取ることを言います。
現在の私のスピードラーニング英語活用法
ちなみに私はディクテーションはあまりできていません。なぜなら机に座ってペンを持たないといけないからです。
忙しいとなかなかゆっくり机に向かうことができませんよね。
リピーティングもそのつどCD又はアプリを操作する手間があるので、ながら勉強がしにくいです。
私の現在の一番の活用方法は、シャドーイング。スマホアプリ利用でウオーキング中にでもできちゃいます。これって結構口がまわるようになるのでおすすめです。
スピードラーニングの聞き方初級から中級まで
- 初めは「聞き流すだけ」で英語の音に慣れることから始めます。毎日聞くための環境を作り、聞き続けます。
- シャドーイング(聞こえた英語を口に出してみます)
- リピーティング(聞こえた英語をCDを止めながら口に出してみます)
- ディクテーション(聞こえた英語を書いてみる)
英語の音に慣れたらスクリプト(テキスト)を見たり、辞書を使ってみてもいい段階に入っているんです。
スピードラーニングは「聞き流すだけしかしてはいけない」と思いこんでいる人が多そうですが、せっかくの教材、とことん使いこなしてみましょう。そうでなきゃ、もったいないですよ!
聞く習慣がつき、英語の音に慣れたら次のステップに進むことが推奨されています。(これって広告が頭に焼き付いているとわかりませんよね~?)
テレビCDや新聞広告で「聞き流すだけの英語教材」という言葉ばかりがクローズアップされています。
でもこれは多くの人が挫折することなく英語が話せるようになるための入り口への道しるべということなんだと分かったのは始めて2~3ケ月たった頃でした。
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